さて、成績発表とツーリング行程の反省会も無事終え、
これをもって「ナチュレカツプ2005」はすべて終了。
あとはいわばお楽しみタイム。
「近くにいい温泉があるのよぉ♪」 という湖仙荘のみなさんのすすめもあり、
本栖湖を一周してから温泉へ、ということになる。
用賀から本栖湖まで約150キロも走ったことだし、
ゆっくり体を休めてから帰ろうというわけだ。
ところがいざ出発という段になり、竹内がぼそっと、
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「鍵が、ない・・・・・・」
えぇぇぇぇえええっ!! 何、なくしたの? どこで? いいから探せ。
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 (鍵をなくした人)
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湖仙荘の人々も巻き込んで大騒ぎするも、
いくら探しても鍵は出てこない。20〜30分たってもまだ見つからず。
しかも外は雨脚が強くなってきたため、
鍵よりもそちらのほうが心配になってくる面々。
「外、すごい雨なんだけど、温泉、行けるのかな・・・・・・」
そうしたみんなの気持ちをよそに、ひたすら鍵を探す竹内。
とりあえず駐車場を見てこようと外へ。
バイクのヘルメットの中にチャラと音の鳴るものが…
「あったよーーーー♪」 「よかったなーーーーー!」
「て言うか、そんなとこに入れたのわすれるなよ〜〜!」
ともかく、全員揃って本栖湖一周へ出発。
ここでしっかり雨合羽を着込むメンバーも。
あ、その前に給油もしておきましょうね。
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本栖湖沿いを走るうちに雨も小止みになり、 空もやや明るくなり始める |
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本栖湖は富士五湖の最西に位置し、
1番の深さと3番目の大きさを誇る。湖の周囲は12.9km |
本栖湖湖上にはまだ霧が残るが、 湖面がけぶる幻想的な眺めを堪能しつつ走る。 |
本栖湖北岸、 見晴らしのよい長崎岬で休憩。
バイクを降りたあたりで雨も止み雲間には明るい光が差し始める
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ふたたび車上。
雨はふたたびポツポツと降り始め、
しばらく走るとまた本降りになる。
休憩で雨合羽を脱いだ者もおり、
またずぶ濡れになる羽目に。
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本栖湖西岸から国道139号線へ入り、
原生林を抜けて走るルートを経由して鳴沢へ。
次の目的地は鳴沢にある温泉入浴施設、富士眺望の湯ゆらり。
温泉につく頃には雨は土砂降りとなる。 |
何はともあれ風呂へ直行。 せっかくだから露天風呂がいいよね。
でも空は土砂降り。 というわけで笠をかぶって入浴。
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| いい湯だな〜♪K氏・K.Jr・竹内・松ちゃん・野地 |
ちょっとマヌケです。 が、いいお湯だったのでよし。
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みんなが露天風呂でなごむ間も、 ただひとり大広間で爆睡する長谷川。 |
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風呂から上がり、まだ乾ききっていない服を着込む。
ここで竹内、みんなにジュースを奢る。
鍵紛失騒動を気にしていたのか、竹内。 お前ほんといいやつだなぁ。
外ではまだ激しい雨が降り続いている。
ところで弱冠16歳の少年H.Jr、今日は生まれて初めてのツーリングである。
それがこんなに大変なことになるとは ・・・・・・運がいいのか悪いのか。
彼は疲労困憊、ぐったりして言葉も出ない。
少年H.Jr、めげるな。お兄さんたち(+オヤジ)がついてるぞ。
雨はなかなか止む気配を見せず、とりあえず館内で夕食。
「雨、止まないですねぇ」
「なんだかまた激しくなってきてるよね・・・・・・」
「東京帰れるのかな・・・・・・」
「・・・・・・無理かもよ」
「もしかして、ここで泊まるしかないんですかね」
「でもさ、牛乳飲んだら帰れるってミルクランドの兄ちゃんが言ってたから大丈夫!」
「。。。…」
「・・・・・・みんな明日の仕事はどうなの?」
「それ以前にここ、泊まれるの?」
「いや、だめみたいよ。別に宿を探すしかないね」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
雨は止みそうもないが、雨が激しいのは
富士山周辺のみらしいという情報が入る。とりあえず帰ろう。
中央道にするか東名か、それが次なる問題。
いずれも渋滞24km。
アップダウンが少なく走りやすい、渋滞緩和が早いはず、
という推測のもと、帰りのルートは東名経由とする。
雨合羽の用意がないメンバーのため、村越が最寄りのコンビニに走る。
これで全員カッパ装備。 よっちゃんに感謝感謝。
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温泉を出てふたたび139号へ入り、東富士五湖道路経由で東名へ向かう |
ところがここでまたしてもアクシデントが。
東名に入る手前10km地点で、 出所のバイクが故障。
とりあえず須走料金所近くに停車。
みんな不安気に見守る中、土砂降りに打たれながら 吉田が懸命に バイクの故障と格闘する |
 豪雨の中、 マシンと格闘する漢・吉田 |
15分ほどかかるが、応急処置ではあるものの、
なんとか再出発できることに。吉田、お前は偉い。
再び全員で出発。
御殿場ICから東名に入る。
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ひたすら雨の中、帰路を急ぐ。 中井PAで一旦休憩。
よっちゃんはこのあとの仕事のため、先に出発。
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| 中井PAから出発 |
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海老名SA着、解散。 ここからは各自の帰途へ。 |
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